妖精の帽子の仕立て

 

「こんにちは、あっちゃんです、えへ~むぎゅ~

きついです~」

「ハ・・ハローリカよ・・・く・・くるしい~

キツイのは、リカのほうよ・・・ふふ」

087

 

「おかあさんにだっこされるのは、きもちいいです~」

「それはいえるわね・・・ふふ」

088

 

「おかあさんは、リカのこと120%大好きなのよ・・・ふふ

散歩中も、ベンチでリカをだっこして、足をなでなでしてくれるのよ・・・

うっとり・・・ふふ」

091

 

「ん・・・?あら?・・・あっちゃんはどこにいったのかしら・・ふふ

おかあさん、あっちゃんもナデナデしてあげなくちゃ・・・ふふ

人って、満足すると慈悲深くなるものね・・・ふふ」 (人じゃないでしょ?^^;)

089

 

「こ・・ここにいるですよ~、むぎゅ~」

090

 

「もう。しらないです~ぷい~」

082

 

(あっちゃん、ほらほら、かわいいよ^^)

 

「え~?ほんとですか~?おかあさん~えへ~」

083

 

(ほら~かわいい、おくちだね~)

 

「えへ~、おくちだけですか~?」

084

 

「おかあさん、リカはどこがかわいいのかしら?・・・ふふ」

085

 

(あのね・・・・ひそひそひそ)

085

 

「ふ~~~、、満足したわ・・・ふふふ」

086

 

「さあ、散歩するですよ~えへ~」

102

 

「今日は、妖精の帽子の木が紅葉していたですよ~えへ~」

092

 

「じ~」

095

 

「と~ってもキレイなグラデーションです~妖精の帽子をつくるため、

がんばったんですね~えへ~」

098

 

「・・・・・・・え?

ええと・・・?妖精の帽子って、どんぐりの実の帽子の部分のことを

いってたんじゃないの?・・・ふふ」

094

 

「だれがそんなこといったんですか~?

妖精の仕立て屋さんが、どんぐりの葉っぱで帽子をつくるんですよ~えへ~|

101

 

「へ~・・・・・、それは、・・・・けっこうカラフルで、・・・いいかもね・・・ふふ」

「えへ~、リカが、めずらしく素直です~」

039

 

「リカは、最後のひと葉って、小説を読んだのよ・・・・ふふ」

065

 

「心が潤ってるんですね~

満たされてると、人って悪口雑言いわなくなるんですね~えへ~」

(だから、人じゃないでしょ^^;)

クマさんは昨日、おとうさんの誕生日で食べすぎて、

お腹を壊して朝5時まで眠れなかったんですよ~えへ~」

(くるしかった・・・・)

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「クマさんは、心じゃなくて、お腹がみたされすぎたんですね~えへ~」

「あっちゃんは、今日は、心が満たされてないようね・・・ふふ」

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