食物連鎖の果ては・・

 

「ハロー、リカよ・・ふふ

日曜日の宵を、いかがお過ごしかしら?

寒くなってきたから、風邪など召さないようにね・・ふふ」

015

 

「こんばんは~、あっちゃんです~えへ~

風は召し上がるものじゃないですよ~

風は吹くものです、えへ~」

016

 

「湿原にも、初冬の風が吹きわたっているですよ~えへ~」

「その風じゃないってのに・・・ふふ」

037

 

「水路も、冬支度です~えへ~」

040

 

「どのへんが、冬支度なのかわからないけど・・・ふふ」

042

 

「よくみるですよ~リカは目が悪いですか~?えへ~」

「リカに悪い所なんか一カ所もないわよ・・ふふ」

039

 

「あ・・、カモがいるじゃないの?・・・ふふ」

「そうですよ~えへ~」

041

 

「でも、カモがいることと、冬支度の関係はなに?・・・ふふ」

044

 

「カモさんが、まるまる太って寒さ対策してるです~

とっても美味しそうです~

ってことは、冬が来たってことですよ~えへ~」

048

 

「意外に、残酷なことを言うのね・・・・ふふ」

「食物連鎖です~えへ~」

060

 

「おとうさん、きょうのおやつはなんですか~?えへ~」

「焼き芋のようよ・・・ふふ・・リカの大好物な食物連鎖」

056

 

「クマさんが、リカのために、朝から焼いてくれたのよね・・ふふ」

「リカと、あっちゃんと、それからクマさんのために焼いたんですよ~えへ~」

055

 

「そうそう、クマさんが一番多く食べていたかもね・・・ふふ」

「あ~、おとうさんが、あっちゃんに焼き芋をくれるです~えへ~

ぺた~~ん」

「あら、あっちゃんが、おとうさんの前でオスワリするなんて初めてじゃない?」

053

 

「偉い子です~、あっちゃんはとうとうやりました~えへ~」

「すごいわね・・・・、リカのおかげだと思うけどね・・・ふふ」

058

 

「ね、おとうさん・・・ふふふふ」

061

 

「今日もやりきった、あっちゃんです~えへん~」

046

 

「ふ~、妹の面倒見るって、タイヘン・・・・ふふ

あら・・?

・・・クマさん・・・なんだか影が太って見えるけど?

焼き芋の食べ過ぎ?・・じゃなわよね・・ふふ」

(着ぶくれてるだけです・・たぶんね・・^^;)

059